ブリューゲルの動く絵 (2011)

監督 レフ・マイェフスキ

『リオの逃亡者』とかの人。

画家のブリューゲルの代表作の一つである『十字架を担うキリスト』っていう絵に沢山の物語を込めるみたいな感じのお話の感想を3行で。

 

セリフなど非常に少なく当時の人々の生活などを描いているんだけどはっきりとした物語もなくしかも絵に精通してないと面白さも半減するしなにせ退屈。

 

画的にほんとに美しいんだけど映画が面白いって事とはまったく別問題だしね。

 

映画としてちょっと特殊だと思うんだけどせめて観客全員にその絵のコピー配って観客が絵と映画を見比べながら鑑賞できるくらいのことはして欲しかったなぁ。

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